神殿とは何ですか
神殿は聖なる礼拝の場所であり,神に近づく場所です。
神の宮
神殿は文字通り,地上に建てられた神の家です。個人が神と神聖な約束を交わし,御霊の平安を感じ,大忙しの日常から逃れるために行くことができる場所です。
神殿の歴史
神殿はずいぶん前からあります。聖書には美しいソロモンの神殿について詳細に記録されています。モーセは幕屋を持っていました。イエスはエルサレムの神殿で教えました。今日,世界中で150以上の神殿があり,末日聖徒イエス・キリスト教会の忠実な会員が礼拝し,熟考し,神の幸福の計画についてさらに学ぶために訪れています。
神殿について学ぶ
神殿の祝福
神殿は主の宮なので,訪れると神を特に近く感じることができます。それにより,困難なときには希望を,生活に導きが必要なときは指示を与えられます。
神殿は,神がわたしたちに与える最も偉大な祝福を受けられる場所でもあります。神殿で結婚した夫婦は,「死が二人を分かつまで」ではなく,「この世においても永遠にわたっても」結ばれるのです。神殿は,先祖やすでに亡くなった愛する人たちのために奉仕する場所でもあります。もしこの世で機会がなかったのならば,彼らの身代わりとなって(バプテスマなどの)儀式を行うのです。