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よくある質問

以下は末日聖徒イエス・キリスト教会の会員についてよくある質問です。ほかに質問があったら,宣教師が訪問するよう調整することもできます。

クリスチャンの信条

はい!間違いなく。「モルモン」というのはニックネームにすぎません。わたしたちは末日聖徒イエス・キリスト教会の会員です。それゆえに、わたしたちはイエス・キリストが神の子であり、世の救い主であり、彼がわたしたちが想像する以上に私たちを愛していることを信じています。他のクリスチャンと全く同じではありませんが、わたしたちはわたしたち自身のことを献身的にキリストに従う者だと考えています。

はい!イエスはわたしたちの信仰の土台です。実際,わたしたちは教会を正式名称の「末日聖徒イエス・キリスト教会」と呼んでほしいと思っています。この名は,イエスに敬意を示すものです。また,わたしたちがイエス・キリストに従っていること,この教会が主御自身の教会であることを人々に知らせるものでもあります。 モルモン書にはこう書かれています。「わたしたちはキリストのことを話し,キリストのことを喜び,キリストのことを説教し,キリストのことを預言し,また,どこに罪の赦しを求めればよいかを,わたしたちの子孫に知らせるために,自分たちの預言したことを書き記すのである。」(2ニーファイ25:26)

「モルモン」というニックネームは,モルモン書と呼ばれるわたしたちの教会独自の聖典に由来します。自分たちではそのニックネームを使いませんでしたが,多くの人が教会や会員を指す言葉として使いました。過去にはその用語を受け入れ使用したこともありますが,最近では教会を正式名称の末日聖徒イエス・キリスト教会で呼んでくれるようにお願いしています。そうすることにより,イエスがわたしたちの宗教と信条の核となっていることをだれもが分かることでしょう。

「末日聖徒」という呼び方は,教会の友人を指すのに良い方法です。

はい,まさしく信じています。聖書は神の言葉であり,聖典であり,幸福な人生を送るうえでの必読書だと信じているのです。聖書とともに,末日聖徒イエス・キリスト教会独自の聖典にも霊感あふれる言葉を見いだしています。これらの書物はどちらも,イエス・キリストについて重要な真理を教えてくれます。

聖書は神から選ばれた預言者という人たちから書かれています。神は預言者に語りかけ預言者その教えを記録しました。これらは旧約聖書と呼ばれています。新約聖書はイエスに従う人の記録や使徒の手紙をまとめた書物です。この二つの書物はのちに翻訳され、今日の聖書としてまとめられました。

モルモン書

モルモン書はわたしたちの人生を導きイエスとの繋がりを強めてくれる神聖な書物です。その名前の由来は、何百年も前、モルモンと言う名の古代の預言者が彼の人々の記録を完成させたことから来ます。彼らはわたしたちが経験する多くの同じ試練を経験していました。そしてわたしたちのように、彼らもイエス・キリストに多代すことで強さを得ました。今日、神を近くに感じ、わたしたち全ての人に対する神の大いなる愛を感じる方法としてモルモン書と聖書と並行して読むことができます。

以下は,モルモン書に記された千年規模の長編歴史を短くまとめた概要です。

基本的に,モルモン書はある家族についての物語です。リーハイはエルサレムに住む預言者でした。神は夢の中でリーハイに警告し,もうじきエルサレムは占領されるので,家族を連れてその地を離れるようにと指示されました。一家は海を渡ってアメリカへ向かいました。リーハイの年長の息子であるレーマンとレムエルは,父親が神から霊感を受けたことを信じませんでした。その二人の弟ニーファイは,信仰深い人でした。ニーファイは家族を導き教える者となるように,神から選ばれたのです。

民は最終的に二つのグループ,ニーファイ人とレーマン人に分かれていきました。両者は度々戦いを交え,イエスに対する彼らの信仰は常に試されました。その信仰は,力強い説教や人生の教訓,霊的な経験という形でモルモン書に描かれています。

イエスは復活された後,アメリカ大陸の民に姿を現されました。主はバプテスマや赦しについて教えられました。病気の人を癒し,子供たちを祝福しました。主は御自分の教会を設立されました。エルサレムの民とは異なり,アメリカ大陸の民はイエスに耳を傾けました。主の訪れの後,彼らは数何百年の間,平和に暮らしました。

時がたつにつれて人々は信仰を失い,再び戦争を始め,人々はほぼ全滅しました。

聖書と同じように,モルモン書には多くの著者がいます。およそ1,000年以上にわたり,代々引き継がれて記されてきた日記や歴史を集めたものです。最初の著者は預言者ニーファイです。彼は紀元前600年ごろ,家族とともにエルサレムを離れてアメリカにやって来ました。ニーファイはその記録を弟に渡し,その弟は自分の息子へと渡しました。著者は常に,自分が信頼する相手にその記録を渡していったのです。モルモンは,すべての記録を一つの本にまとめた預言者でした。そのために,この本はモルモン書と呼ばれています。
 1823年,ジョセフ・スミスはこれらの古代の記録へと導かれ,神の力によって記録を翻訳しました。

モルモン書は聖書を裏付けるものであり,しばしばイエス・キリストの教えを明確にしてくれます。例えば,聖書にあるマルコの福音書とルカの福音書はイエスについての同じ物語を伝えていますが,二つの視点から読むことによって,より多くを学ぶことができます。

モルモン書と聖書を合わせると,何千年分もの価値ある霊感と導き,指示が記されています。それらは,神が世界のあらゆる場所で人々を愛し,導いておられることを示すものです。両方の書物を学ぶことにより,神がどのような御方で,わたしたちに何を望まれているかをより深く理解することができます。

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生活スタイル

末日聖徒イエス・キリスト教会の会員はほかの人たちと何ら変わりありません。良いときも悪いときも,まあまあのときもあります。実際,わたしたちがあまりに普通の人々で驚くかもしれません!末日聖徒は,幸せで穏やかな人たちとして知られていますが,だからといって,困難に直面しないわけではありません。だれにとっても人生は厳しい闘いですが,イエス・キリストの福音に従って生活しようと最善を尽くすとき,乗り越えるための強さと平安が増し加えられるのです。

末日聖徒の生活について言えば,イエスを全面に,そして中心にするよう心掛けています。救い主とその教えに対する信条は,話し方や着る物,行動など毎日の決定に影響を与えています。例えば,教会に出席できるよう日曜日に働くことを避ける,ほかの人に奉仕する,家族と時間を過ごすなどです。忠実な教会員は,たばこを吸わず,アルコール飲料を飲まず,ギャンブルもしません。

イエス・キリスト教会の会員は,ビールを飲まないことを選びます。肉体を大切にするよう勧める健康の規範が霊感によって与えられており,それを信じているからです。たいていのものは常識的なもので,違法薬物やアルコール飲料,たばこは禁止です。しかし,それ以外ではコーヒーやお茶も禁止です。コーヒーやお茶を含め,避ける理由があまり明白でないものもありますが,これらの指示は神から与えられたものだと信じているので,それらを摂取しないようにしています。

末日聖徒イエス・キリスト教会には,様々な文化的伝統とともに,家族に焦点を当てた慣習があります。例えば,教会員は毎週一晩を「家庭の夕べ」,つまり家族で過ごす夜のために取っておきます。週を通して行われる他の活動には,持ち寄り食事会や小さなパーティー,十代の若者の集会などの教会の集まりがあります。伝統の多くは家族と一緒に祭日を祝うなど一般的なものですが,教会の集会において新生児に神聖な祝福を授けるなど独自のものもあります。家族で一緒に祈り,一緒に聖典を学び,毎月第1日曜日には一緒に24時間断食もします。

いいえ,末日聖徒の家族は多種多様です。それでは推奨されている家族サイズはあるでしょうか。その答えも「いいえ」です。それは完全に個人の選択です。愛ある家族は,大人数の場合も少人数の場合も普通サイズの場合もあります。

いいえ。教会歴史の初期のころ,イエスは限られた人数の教会員に多妻結婚を指示しました。しかし,1800年代後半にその慣習を終えるようにという啓示が与えられました。それ以降,イエスが現在命じている結婚は一夫一妻制であると教会は教えてきました。まだ一夫多妻制を行っている人たちがいますが,それらの人たちは末日聖徒イエス・キリスト教会の会員ではありません。

末日聖徒イエス・キリスト教会は,人々がイエス・キリストを通してより良い人生を送りたいという望みをもってやってくる,安心できる場所です。教会には神との関係を築き,養うための神聖なツールや慣習 ,教えがあります。それ以上に,教会員であるということは,互いを思いやるコミュニティの一員になるということです。

はい,両方とも家族単位や教会で祝います。もしキリストの誕生や復活を祝わないとしたら,何を祝えばよいのでしょうか。祭日を祝わないキリスト教徒と混同する人たちもいますが,安心してください。わたしたちは祝います。

教会の集会

教会の集会時間は集会所によって異なります。しかし,すべての人のための主要な集会が必ずあり,その後に年齢や一般的興味によってクラス分けされます。

すべての人が参加する集会は「聖餐会」と呼ばれます。歌や祈り,そしてその集会所に集っている会員が交代で行う説教(または「話」)などが行われます。しかし,集会において最も重要なのは,救い主を覚えるために聖餐を取ること(または聖体拝領)です。

組織としての宗教を拒否する人々,自己流で霊性を増し,良い人生を送ることを好む人々が増えています。しかし,人には組織された宗教と個人の霊性の両方が必要です。末日聖徒イエス・キリスト教会には,バプテスマや聖餐を取ることを含め,すべての神の戒めを守るうえで必要な組織と神権の権能があります。日曜日には教会に集い,それと同時に週を通して霊的になるための努力と人への奉仕をするべきです。

御自分に合った服装をしてください。教会で居心地が良いと感じる上品な服装でいらしていただければと思います。情報までに,ほとんどの男性はスーツやワイシャツにネクタイを着用し,女性は通常ワンピースやスカートを着用,子供たちはたいていもよそ行きの服を着ています。

そうではないと願っています。会員の多くは毎週一人で教会に来ています。しかし,初めての集会でだれかに付き添ってほしい場合は,遠慮なく地元の宣教師に連絡を取ってください。一緒に座る友人を見つけてくれます。新しい顔ぶれとして見られるということは,状況にかかわらず常に大変なこと事ですが,すぐにほかの会員とも知り合いになり,打ち解けられるでしょう。

はい!毎週の活動や社交的な野外活動,奉仕プロジェクト,教会の集会などにぜひ参加してください。あなたともっと知り合えればうれしいですし,行事への参加に感謝します。

いいえ。訪問者は何もしなくても大丈夫です。集まった人々に聖餐のパンと水が配られますので,そのトレーをただ隣の人に渡してください。それ以外は,礼拝行事の場を楽しんでいただければと思います。日曜学校のクラスでは,教師が聖典を読んでくれる人を募ることがありますが,読みたくない場合手を挙げなければ大丈夫です。

だんだん慣れてきたら,毎週の活動や,社交的な屋外活動,奉仕活動などにへも是非ご参加いただければと思いますぜひ参加してください。あなたともっと知り合えればうれしいですし,活動に携わっていただければ幸いです。への参加に感謝します。

それは恐らく,訪問する集会所の規模によります。ある集会所では人数が多く,普通の会員はあなたが訪問者であると分からないかもしれません。人数が非常に少ない集会所の場合,会員は互いに皆知り合いなので,新しい人が来ればに必ず気づき,歓迎するでしょう。どちらにしても,どうぞ遠慮せずに自分から名乗ったり,質問したりしてください。皆,あなたが来てくれたことをうれしく思うことでしょう。

できますし,実際奉仕しています。壇上から教え,宣教師や指導者,顧問,教師のほか,多くの責任を果たしています。

いいえ。寄付をお願いすることや献金皿を回すことはありません。

末日聖徒イエス・キリスト教会は,1830年,にニューヨーク州で正式に組織されました。教会の初代大管長はジョセフ・スミスです。彼は示現でイエス・キリストと父なる神に会い,イエス・キリストの教会を回復する預言者として召されました。神から神権を授けられ,モルモン書を翻訳し,福音を宣べ伝えるために北アメリカ各地や諸外国海外へ宣教師を送りました。

教会の本部は,迫害を逃れ,会員が集まるための場所を見いだそうとする中で,そこからオハイオ州,ミズーリ州,イリノイ州へと移りました。嫌疑や地域の政治的対立により,預言者ジョセフ・スミスは1844年,に非合法的に投獄され,暴徒によって殺されました。

次に大管長となったのはブリガム・ヤングです。彼は聖徒たちを率い,幌馬車で合衆国の大草原を渡ってユタのロッキー山脈へと向かいました。その時以来,教会は世界中で劇的な成長を遂げています。今日では,1,600万人以上の会員が,世界170か国以上に存在します。

来て教会の家族に加わってください

イエス・キリストの生涯

復活とは,死後に霊と肉体が一つとなり,再び別れることはないという意味です。イエスは十字架にかけられた3日後に死からよみがえられ,復活されました。主は今日も生きておられ,わたしたちも復活して神とともに再び住むことができるのです。

イエス・キリストの再臨がいつであるかを知っている人はいませんが,主が再び来られるということは知っています。天の使いはイエスの使徒たちにこう宣言しました。「あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは,天に上って行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で,またおいでになるであろう。」(使徒1:11)聖書とモルモン書には,戦争や飢饉,あらゆる国々へイエス・キリストの福音が宣べ伝えられることなど,再臨に先駆けて起こるしるしについて書かれています。

聖書において,イエスは200近い名称や肩書,表現で記されています。そうした肩書の多くは,主の偉大さや使命を見事に捉えています。以下はその例です。

・キリスト

・救い主

・贖い主

・神の御子

・エホバ

・神の子羊

・命のパン

・助言者

・インマヌエル

・世の光

・主

・先生

・仲保者

・生ける水

・平和の君

・弁護者

・メシヤ

・イスラエルの聖者

・独り子

・良い羊飼い

神の特質

わたしたちは皆,天の御父の子供です。神は優しく愛にあふれた父親として,あなたを御存じです。あなたの抱える困難や達成した偉業,あなたの強みや驚くべき可能性を理解しておられます。それらすべてを御存じのうえで,神はあなたを愛しておられます。神にとって,あなたの幸福以上に重要なことはありません。ですから,御自身について知ってほしいと望んでおられるのです。

神が存在するという,否定しようのない科学的な証拠を求めているとすれば,違うアプローチをするようお勧めします。わたしたちはそれぞれ,神が実在の御方であると知ることができますが,それは,神を求める深い個人的な過程,学習や奉仕,祈り,神の導きを通して得るものです。その知識を得ると,わたしたちは神が存在しておられるという証拠を見るものすべて,自然や日々の生活,祈りの答えなどに見いだすことができます。

末日聖徒イエス・キリスト教会では,「天の御父」という称号よりも重要な神の称号はおそらくないでしょう。すべての人には霊があり,神はその霊にとって父親だと信じているからです。わたしたちは文字通り神の子であり,神はわたしたちと関わり合いたいと望んでいます。神のほかの名称(ヘブル語由来)は聖書にあり,エロヒム,ヤハウェ,アバなどです。アバはイエスがゲッセマネの園で神に祈ったときに呼びかけた名称ですが,どのような意味でしょうか。答えは,「父」です。

祈り

聖書には,祈りに関する例えと助言が多く記されており,わたしたちに祈るよう促しています。 

マルコ11:24 

「そこで,あなたがたに言うが,なんでも祈り求めることは,すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば,その通りになるであろう。」

コロサイ4:2

「目をさまして,感謝のうちに祈り,ひたすら祈り続けなさい。」

ヤコブ5:16

「だから,互いの罪を告白し合い,また,いやされるようにお互いのために祈りなさい。義人の祈は,大いに力があり,効果のあるものである。」

ヨハネ5:14

「わたしたちが神に対していだいている確信は,こうである。すなわち,わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら,神はそれを聞きいれてくださるということである。」

イエス・キリストが自身の弟子たちに祈るよう勧めたとき,主は模範として彼らのために祈りを捧げました。これは「主の祈り」として知られるようになり,わたしたちも同じ様に祈ることができます。まず神に呼びかけ,感謝を示し,必要なものを求め,「アーメン」と言い祈りを終えます。これについての記述はマタイ6:9-13,ルカ11:1-4で見つけることができます。

祈りには様々な方法があります。一人あるいは家族で祈ることができます。食事時や寝る前,朝一番に,そしていつでも祈ることができます。大事なことは時間を取り,心からの感謝を神に捧げ,助けを求めることです。

祈りに加えて,瞑想は心を神に向け,御霊を感じる助けとなります。そういう意味では瞑想も祈りの形の一つです。

一緒に祈りませんか

神殿と結婚

場合によります。神殿は,神殿で最もすばらしい経験ができるよう準備を重ねてきた教会員にだけ開かれています。しかし神殿が新たに建てられたときや,他の特別なときには,オープンハウスが開催され,一般の人が内部を見て回ることができます。また,多くの神殿には訪問者センターや庭園 があり,だれでも入れます。

末日生徒の会員にとって、神殿は他の集会所とは違います。神殿は強化員の会員が神と約束をする場所です。その約束に戒めを守ること、よい夫や妻であること、そしてわたしたちが持っている元を分かち合って人と助け合うことです。 そして、わたしたち赤族が永遠に共にいることができると信じているので、神殿で行われるたくさんのことは家族の絆をさらに強めます。結婚は「死が二人を分かつまで」ではなく、永遠に続くように行われます。 両親と子供は永遠の家族となります。 わたしたちは先祖を覚えています。神殿は忙しい場所です!

わたしたちの幸福のためにある神の計画において,家族はその中心を成すものであり,結婚は「死が二人を分かつまで」を越えて続きます。神殿における結婚の儀式で,夫と妻は永遠に結ばれます。この結婚の儀式は,夫婦がこの世と永遠にわたって結ばれるため,「結び固め」と呼ばれます。新婦と新郎は,お互いを完全に愛し尊ぶことを約束し,イエスの教えと模範に従うと決意します。夫婦がそれらの約束を守るなら,その結婚と家族は次の世においてもへと続くことがと約束されています。

末日聖徒イエス・キリスト教会の神殿で,夫婦は永遠に結ばれます。この結婚の儀式は,神殿の「結び固め」と呼ばれます。夫婦がこの世と永遠にわたって結ばれるからです。しかしその式の後で,食事やダンスなどの一般的なお祝いをするなどして,皆で二人の愛を祝うこともしばしばあります。

特殊な独自の宗教服がもつことは,多くの宗教に共通します。宗教服には様々な目的があります。モルモンの下着,もう少しふさわしい呼び方をするならば「神殿のガーメント」は,上下別れていて,肌着のシャツとショーツ/トランクスのようなものです。教会の成人会員が服の下に着用しており,神との約束を思い起こさせるものとなっています。着用している会員は神聖な物として扱っています。

末日聖徒イエス・キリスト教会の会員は本人が望むだれとでも結婚することができます。しかし,神聖な神殿結婚は,神殿内で行われる結婚式に参加するにふさわしい会員の二人にだけ許されています。

死後の生活

わたしたちにとって天国とは,神とイエスのもとで永遠に暮らすことです。聖文は,天国がどのようなところか,幾らかの洞察を与えてくれます。イエスはこのように述べています。「わたしの父の家には,すまいがたくさんある。」(ヨハネ14:2)天国における最も大きな喜びの一つは,わたしたちが正しい人であれば,家族と永遠に一緒に暮らし,「神の相続人……キリストと共同の相続人」になれるということです。(ローマ8:17)もちろん,天国がどのようなところなのか,その詳細は分かりかねますが,突き詰めると,わたしたちは天国を「決して終わりのない幸福」な場所(モーサヤ2:41),すばらしい場所だと信じています。

わたしたちは地獄について,映画で描かれる溶岩,火,熊手のようなイメージは持っていません。人生で神に従うことを選ばない人々の霊は,死ぬと一時的な地獄に行きます。この場合「地獄」とは,実際の場所というより,心の状態を指します。痛みは後悔や悲しみからもたらされます。地獄の火や硫黄からくるものではありません。

しかし,神とイエスはかぎりなく公正で慈悲深い方々です。わたしたちは,この世でイエスを知り,受け入れる機会のなかった人々が,死んだ後にそのような機会を得られると信じています。彼らはイエスの福音について教えを受け,神に向き直るならば,最後の裁きの後に天国に住むことができるのです。

最後の裁きは,イエスが地球に戻り,わたしたちが復活した後に起こります。自分の行いや心の望みに基づいて,わたしたちは異なる「栄光の階級」を受けるのです。1コリント15:41-42には次のように記されています。「日の栄光があり,月の栄光があり,星の栄光がある。また,この星とあの星との間に,栄光の差がある。死人の復活も,また同様である。」救い主の完全な愛と理解のおかげで,すべての人は地上よりも良い生活を送りますが,神に従った人々だけが,神の間近で生活することができるのです。

 末日聖徒は,結婚がは永遠に続くものであるだと理解して結婚しています。神殿で行われる結婚の儀式では,「死が二人を分かつまで」ではなく,「この世と永遠にわたって」という言葉が使われます。しかしその言葉が永遠の結婚を可能なものとするのはその言葉自体にするのではなく,神の力です。神殿で結婚した夫婦の下に生まれる子供たちは,自動的に両親に「結び固め」られます。結婚よりも後に末日聖徒イエス・キリスト教会に加わる家族も,神殿において一緒に結び固めを受けることができます。

困難を克服する

悲しんでもいいのです。悲しみながらも,神があなたを愛し,最後にはすべてがうまくいくという信仰を持つことができます。

心理カウンセラーや家族,信頼できる友人,あるいは宗教指導者など,自分の思いをだれかに打ち明けることを恐れないでください。あなたが経験していることをすべて理解できなくても,彼らはあなたを慰めてくれます。

イエス・キリストの福音に平安を見いだすこともできます。神は実在し,あなたのことを大事に思い,気にかけています。イエスは,自らすべての苦しみを受けました。苦しみを乗り越えようとするあなたに,どのように助けの手を差し伸べたらよいかを知るためです。死んだ後,あなたは愛する人たちと再び一緒にいられるようになります。これらの教えは,痛みのすべてを取り去るわけではありませんが,希望や理解をもたらしてくれます。

「人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや,死もなく,悲しみも,叫びも,痛みもない。先のものが,すでに過ぎ去ったからである。」(黙示21:4)

幸福は選択です。物事がうまくいかないときでも幸せでいることを選ぶことができます。神はわたしたちを愛しているので,「万事を益となるようにして下さる」ことを忘れずにいる必要があります(ローマ8:28)。困難を通して成長するために地上にいますが,その過程で幸福を見いだすためでもあります。自分をほかの人と比べないことや,与えられているものに感謝すること,前向きな人たちに囲まれること,ほかの人に奉仕すること,生活の中に神の手を認めることなどにより,幸せでいることを選ぶことができます。モルモン書はこう教えています。「人が存在するのは喜びを得るためである。」(2ニーファイ2:25)

難しい問題です。小さなことから始めます。まず変わりたいという願いをもち,それが可能だという希望をもちます。神から助けを受けて変わることができます。モルモン書にこう書かれています。「小さな,簡単なことによって大いなることが成し遂げられるのである。」(アルマ37:6)

取り組むことのできる小さなことを幾つか選んでください。祈る,聖典を読む,教会に行くといった霊的な目標にすることができます。また,悪い習慣や罪を克服するという目標を設定することもできます。イエスは,わたしたちのすべての過ち,罪,悲しみのために,その代価を払いました。完全な人はだれ一人いないからです。何を変える必要があるかわからない場合,神に尋ねてください。また,神があなたに望んでいることをもっと知ることができるように宣教師に会うこともできます。

バプテスマ

はい。天の王国に入るためには水と霊とから生まれる必要があることをイエスは明らかにしました(ヨハネ3:1-13参照)。

末日聖徒は,人がバプテスマを受けるには善悪の区別ができるべきだと信じています。そのため教会員は新生児のバプテスマを行っていません。そうではなく,子供は8歳以上になるとバプテスマを受けることができます。

バプテスマが正しい権能なくして行われた場合,または救い主がバプテスマを受けられたのと同じ方法で行われていなかった場合,再びバプテスマを受ける必要があります。バプテスマは,末日聖徒イエス・キリスト教会の会員になるための必須条件です。

神は,たとえ亡くなった後でも,だれもが神のすべての祝福を受けられるように方法を備えました。バプテスマや他の不可欠な儀式は,機会がないまま亡くなった人の代わりに行うことができます。使徒パウロは死者のためのバプテスマについて聖書の中で語っており(1コリント15:29参照),末日聖徒イエス・キリスト教会の会員は,今日も神殿において同じ儀式 を行い続けています。

その仕組みはこうです。末日聖徒は家族歴史を調べ,バプテスマを受けずに亡くなった先祖の名前を探します。それから,その人たちのために教会員が神殿において身代わりのバプテスマを受けます。この奉仕は愛のゆえに行われます。死後も生活は続くので,亡くなった人はこの儀式を知って,受け入れるかどうかを選ぶことができます。

バプテスマの後,適切な神権の権能をもつ人がバプテスマを受けた人の頭に手を置き,末日聖徒イエス・キリスト教会の会員に「確認」して,聖霊の賜物を与えます。

イエスは,天の王国に入るにはバプテスマが必須であると教えました。しかし,バプテスマを受けることなく,またはイエスについて知ることさえなくて亡くなった人たちはどうなるのでしょうか。彼らはどうすれば救われるのでしょうか。

幸いなことに神は愛情深く,たとえ亡くなった後であっても,だれもがすべての祝福を受けられるように方法を備えました。神殿では,バプテスマや他の不可欠な儀式を受ける機会がないまま亡くなった人の身代わりの儀式が行われます。使徒パウロは聖書の中で死者のためのバプテスマについて語っており(1 コリント15:29参照),末日聖徒イエス・キリスト教会の会員は今日も神殿において同じ儀式を行っています。

その仕組みはこうです。末日聖徒は家族歴史を調べ,バプテスマを受けずに亡くなった先祖の名前を探します。それから,その人たちのために教会員が神殿で身代わりのバプテスマを受けます。この奉仕は愛のゆえに行われます。死後も人生は続くので,亡くなった人はこの儀式を知って,受け入れるかどうかを選ぶことができます。

バプテスマを受ける方法を見つける

伝道の業

末日聖徒イエス・キリスト教会のすべての会員には,福音を分かち合うという務め責任があります。しかし,専任宣教師になるかは,常にその人の選択に任されていますです。学び,仕え,成長するすばらしい良い機会なので,特に若い人たちは伝道に出るよう勧められています。

いいえ。実際のところは,多くの宣教師は費用を自己負担してが自分でお金を払って伝道しています。何年も前からお金を貯める人もよくいます。伝道に行けるように,家族が金銭的な援助をすることもあります。

いいえ。実のところ際,「長老」は名前ではなく,男性宣教師の肩書です。女性の宣教師は同じように,名字苗字の後に「姉妹」と付けて呼ばれます。「長老」と「姉妹」は,敬意を込めた肩書です。

いいえ。霊感を受けた教会指導者が,各宣教師に特定の任地を割り当てます。母国にとどまる人も海外に行く人もいますが,結局のところは神からの割り当てであると知っているので,皆喜んで奉仕しています。

日によりますが,人を訪問する,地域で奉仕をする,神について教える,などです。しかし,あなたが助けを必要な場合,彼らは忙し過ぎて助けられないということは決してありません。

二人一組で奉仕することはによって,宣教師の安全を確保するうえで助けとなりますします。また,それはイエスが指示された方法に倣ったものでもあります。「また十二弟子を呼び寄せ,ふたりずつつかわすことにして」とあります。(マルコ6:7)

世界中に6万5,000人以上の専任宣教師がいます。宣教師が必要な場合,あなたの地域にもいる可能性が高いです。

最初のステップは,宣教師に会うことです。彼らは末日聖徒イエス・キリスト教会の基本的な信条や原則を教えてくれます。宣教師はまた,教会に関する質問に答え,会員に望まれていることを教えてくれます。

礼拝行事にも出席すべきです。互いを心にかけ,イエス・キリストの模範に従おうと努力している人々の一員となることに喜びを見いだすでしょう。

教会に入る準備ができたら,バプテスマを受けて正式なに会員となることを選ぶことができます。宣教師もしくは教会で知り合った人からバプテスマを受けることができます。

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