1日目

今年わたしたちは，御自身に似た者となるようにとのイエスの招きを思い起こします。 世界に広がる信仰の指導者であるラッセル・M・ネルソン大管長[末日聖徒イエス・キリスト教会]から，この聖なる週にイエスに近づく方法についてお話を聞きましょう。

２日目

「光を信じなさい」とイエスは招いておられます（ヨハネ12：36）。信仰をもってイエスに従うことを思い起こせるように，キリストを中心としたお気に入りのアートを携帯電話の壁紙にしましょう。

3日目

「互に愛し合いなさい」とイエスはわたしたちを招いておられます（ヨハネ13：34）。確かにイエスの地上における業は，愛や哀れみ，共感に満ちたものであり，わたしたちは主から学ぶことができます。 人に愛を分かち合うようにとのイエス・キリストの招きを，どのように思い起こしますか？

4日目

イエスは御自身に従う者たちに，生き方，ひいては自分自身を変え，さらに良い者となるよう招いておられます。この復活祭の季節，あなたの再出発をどのようにイエス・キリストに助けてもらえるか見てみましょう。 生活を変えたいと思っているお友達がいないでしょうか？あなたのご経験を分かち合ってください。

5日目

「求めなさい，そうすれば，与えられるであろう」とイエスは教えられました（ヨハネ16：24）。祈りには，生活に祝福をもたらす力があります。今日時間をとり，祈りを通して受けた答えをいくつか書き留めてみましょう。 祈りを有意義なものとするコツはありますか？

６日目

「わたしの戒めを守るべきである」とイエスは教えられました（ヨハネ14：15）。 イエスに従おうと努めるとき，山上の垂訓（マタイ5-7）から御言葉を再確認しましょう。 山上の垂訓の中のどの節が好きですか？

７日目

「わたしのもとにきなさい」とイエスはわたしたち皆を招いておられます（マタイ11：28）。イエスに立ち返り，時間を捧げるなら，主はわたしたちの心を変え，人生を明るいものにしてくださいます。 イエスの復活を祝う，特別な総大会の部会を視聴しましょう。